今後について。

相方の就職先がほぼ決まり、あとは配属先が判明するのを待つばかりだった9月末。
全国どこに行くか分からない性質の職場とはいえ、いくらなんでも最初は今働いてるところにそのまま入れるだろ〜、とタカをくくっていたのが間違いでした。
10月入ってもらった内示は、何と「大阪」。
連絡もらってわたしもびっくり&お先真っ暗ですよ。とっさに「辞めて一緒に行くか…?あのバカに一人暮らしなんかまずもって不可能だし」と思い、年度末退職の可能性が出てきたことを勢いで係長に示唆してしまったわけですが(大汗)。とはいえ、せっかく2年半も働いて、それなりに面白さも感じてきて、まあふざけんなと思うことも多々あるけれど(笑)そこそこ人間関係にも恵まれて、金もぼちぼち貯まってきたところで、いきなり辞めて貯金つぎ込んでいざ大阪へ……というのが果たして得策なのかどうか。ここで辞めたら正社員の道も絶たれるだろうし。主婦やりながらパート?似合わねえだろどう考えても(爆)。それに一生大阪ってことはないだろうし。数年で戻ってきてその時仕事がないなんてそんな切ないことはない。
夜、一緒にディナーした同期にも「あんたがパートとか主婦なんて想像できない」と言われる始末。
……と、ここまで考えて、あたしゃ自分が思っている以上に自分の職場に「愛着」を持ってることに気づいてしまったのでした。この先どうなるか分かんないけど、しばらくは腰据えて働いてみる方がいいのかもしれませんな。
というわけで、とりあえず「年度末退職」の件は撤回しときました。相方は……とりあえず行くんなら一人で行っとくれ、先のことはまた改めてだ、ということになりそうです(笑)。