ふんわりと新宿。

特にワクワク的記述もないままに、行ってきましたシアターサンモール。あんだけ楽しみにしてた小須田さんだってのに、愛が足らなすぎなのです(笑)。
「苦情の手紙」小須田康人/山下裕子/本田誠人(ペテカン)
朗読劇づいてるこの夏ですが。ホンがよくできてるのか、とても面白かったです。小須田山下ペア、初めてみましたが鉄板ですねえ。カミカミだったのはご愛嬌ということで(笑)、それを補って余りある巧さと思いました。本田さんも美味しいキャラを着実に美味しく味付けしてました。小須田さんの声をあんだけ聞けただけでもありがたや、と思いきやアフタートークがありまして。もうこれ以上わたしを幸せにさせないでって感じ(笑)。しかも仕切りは小須田さんだったし。キャストそれぞれに「苦情の手紙」を書く、というお題とその前の「心に悪魔が巣食う時」トークはかなり笑いました。ってか、サイフ持ってないんかいな小須田さん……orzらしいっちゃらしいけど。
シアターサンモールは、好きなハコベスト3に踊り出そうなくらい好みのつくりでした。また行きたいなあ。