「レ・ミゼラブル」

高校の先輩に声をかけられ、突発観劇。期せずして初のレミぜです。
当然、劇団四季と比較してしまう要素が多かったのですが……。普通に面白かったです、はい。
これにしても昨日の「その河〜」にしても、書きたいことは多々あれど、現在16日のAM5:40……昨夜文字化けしまくって開けなかったんです。今も微妙におかしいけど。皆さんはきちんと表示されてますか??
そんなわけで、大幅更新は夜以降までお待ちください。今日こそは7時半までには家に帰ろう……
<以下追記>
更新が遅れた事情は月火の日記に譲るとして、レミゼ感想続き。
石井一久さんのバルジャン、岡幸二郎さんのジャベールだったのですが、どちらも良かったです。石井さんの歌声はヘタウマ、というかソウルが感じられて好きだし(芝さんもこの系統だからな)、岡さんは純粋に上手い。カテコでの二人の妙にこじんまりとした動きが良かったです(劇団四季と違ってカテコの自由度高すぎ。それもまたよし?)。
マルシアファンテーヌも新妻エポニーヌも良かったんだけど、知念コゼットは微妙だったかな……声がキツそうでした、音程的に。
で、びっくりしたのが徳井優さんのテナルディエ!出てることすら知らなかったです(汗)。小悪党の役だったんだけど、なかなか。いずれヤッシーとかもやってくれそうなキャラです(前に八嶋さん「ミュージカルやりたい」って言ってたし)。その嫁さん役のモリクミは……もう、文句ないです。「テナルディエの妻役」っていうか、「モリクミ」?(笑)
帝国劇場のリピーターの多さにびびりつつ、国際フォーラムを歩きながら「やっぱ東京はいいよ(泣)」と思いつつ、初レミゼの夜は更けていくのでした。