本買いました。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)

ヒマを持て余して地元のヴィレバンで購入し、近くのドトールで一気読み。
ドトールのココアは読書に合います。ここんとこドトール行くたんびに飲んでるような。さらにミラノサンドAもつけると贅沢の極みです。
小説としては面白かったけど……これ舞台とか映像で見たらキッツイなあ(笑)。
どのキャラもエグイとこ持ってるから、彼らが絡むごとにエグくなる悪循環。
ラストはある意味救われた……と言えるのでしょうか。
文章は結構好み。他の作品も買ってみようかなと思っております。