焼肉おごりました。

相方の誕生日ということで、牛角にて。2人で余裕で1万オーバー。食いすぎだってのマジで。
昼間は仕事の下見で隣町へ。でかいイベント開催中で、至る所で知り合いに遭遇。隣町の課長さんとかお世話になってる市民団体の人とか地元の駅ビルの店長さんとか。もうやだこんなの。
自分がやってるワークショップのコーディネーターの方と待ち合わせて、月曜のワークショップの流れと今後の方針について少し打合せ。隣町をフィールドにやってるのですが、隣町の商業に詳しい団体の方も打合せに入ってくださったので、いろいろショッキングな話も聞けました。こういうのが面白いんですよねえ。
うちの職場のドタバタや公務員に関する本やブログからしみじみ思うのは、役所ってのはまだまだ「全体の利益」より「自分の利益」を守るのに必死なんだな〜、ということ。後は今までと同じことやってればOK、という向上心のなさ。就職以来、基本的には「これまでと同じことやるんならあたしが担当してる意味がない!」というスタンスでやってきてはおりますが(これは自分が引き続いて担当する場合も同様です。去年と同じことやるんなら引き続いて担当してる意味がない)、周りは「何でこんなに必死になってんだろう…」ぐらいにしか思ってないんだろうなあ、と思うと少し切なくもなります。好きにやらせてくれる上司と先輩がせめてもの救い。
職員動員してやる講演会に何の意味があるのかとかさ(ちなみに過去わたしが担当して開催した講演会的なものは、一度も動員かけたことがありません。ちょっとだけ自慢)、イベントの飲食用のテーブルを丸にするか四角にするかで揉めるのは時間のムダじゃねえかとかさ(よく相方が似たようなことをネタにしてくるのですが、あながち間違いではないと思う、ムカつくけど)、感心することよりバカバカしいことの方が多いですよ、ホントに。
まあ、そういうバカバカしい職場で自分に一体何ができるのかな、ぐらいの思考はできるようになってきました。とりあえずは課内のムダな書類の回り方と管理の仕方を少し改革していきたいなあ…