あなたに会えて〜♪よかったねきっと私〜♪

こんな歌キョンキョンが歌ってませんでしたっけ。
本日は年度内最後のイベント関係事業でございました。Fさんとペアでこの手の仕事をするのもおそらく最後でございましょう(去年もそんなようなこと言っててあの結果だったから蓋を開けてみないと分からないのだけれども……いやいやそれでもFさんが残るなら俺が異動だろうから結局はそうなのだとまとめてみる)。
朝、顔合わせての第1声:「眠いんですけど」「俺も」
たぶん最後だろうってのにどんだけやる気がないんでしょうか(笑)。
準備も本番中も、そんな程よいグダグダ感全開で軽くボヤいてみたりボケてみたりツッコんでみたりといつも通り。英会話のロープレ(2人1組)でわたしが長めの文章読んでる時に寝たふりしてたから軽く小突いてみました。いいのかこんな16才下。まあでもこういうやりとりしてると楽しくてしゃーないのですよ、ホントに。下手すりゃ父親にもなりうるくらいの年齢差なのに、全然そんな感じがしないのです(まあわたしが若い男性キライってのもあるけどね)。仕事してても本当にやりやすかったし、わたしのような小娘の意見やら文句やらを笑って聞き流して、時としてびっくりするほど的確なアドバイスをくれる懐の大きさも心からありがたく。
今年度最大イベントの直前(2月頭の一番死んでた頃)に彼がふと、
「やっぱり、入って最初の仕事ってこれからの基準になるから、そういう意味で(わたしが)この仕事が最初ってのはラッキーなんだと思うよ」
と言っておりました。でもね、わたしにとっては「最初の仕事」が今の仕事であるということよりも「最初に一緒に仕事をした人」がFさんであることの方がラッキーだと思うのです。いや、逆にFさんがこれからの基準になったらわたしどんな人ともやってけないんじゃないだろうかと(大汗)。
とにかく、本当に素敵な方でございました(←過去形かよ)。趣味の合いっぷりも最高でした。とりあえずはDVD委託契約でつながりは残るから、それを楽しみにがんばるといたします。
さて、ここまで書いておいて両方残留だったらどうするつもりなんでしょう……その時は心から喜ぶとしますか。まあ98%くらいの確率でないだろうけどなあ……全ては神と前係長のみぞ知る。