人生は時にコーヒー1杯の温かさの問題。

そんなわけで、予告通り「ニコラス・マクファーソン」超突発で行って参りました(笑)。
給料日直後の段階で、旅行とかその他諸々を考慮に入れたら金欠になることが火を見るより明らかなのに、やっちまいました。
でもね、やっぱり行って良かったです。初日よりはかなり遠目の席だったけど、通路のすぐ後ろだったから見やすかったし、やっぱりスーツは目の保養になったし(こればっかかい)。小須田さんは相変わらずカッコ良かったし。カテコも盛り上がって楽しかったし。ランチはお寿司にしちゃったし(これの詳細は後述)。帰りにはシュークリーム買っちゃったし。
おかげで、帰りに久々にペン習字の課題1つ仕上げたんですよ。喫茶店でしかできないところが問題だけどそこは言いっこなし。これまではそこまでに気力が行き着かなくてほったらしてたんだけど。手帳に予定をメモることもできました(精神的にヤバくなるとこれができなくなるんです、不思議なことに)。まだ仕事の資料見るところまでは行ってないけど……
しんどい時は、いや、しんどい時だからこそ、自分の好きなことをとことんやるというのは大切だと思うのです。そうすればストレス発散にもなるし、それ以外(仕事してる時とか)の自分を客観視することができるし。
自分がどれだけ強くあれるかというのは、好きなものをどれだけ多く持っているかに比例していると個人的には思っております。
タイトルの言葉は、とある小説に書いてあったものなのですが、すごくしっくりくる言葉なのです。特に今の自分にとっては。