なぜ飲み会は続くのか。

今日もやることは盛り沢山。午後は係長とFさんがずっと外だったので、黙々と仕事をこなしました。……いや、県が作るというジャンパーのデザインへのダメ出しで盛り上がったかも。
2人の帰りを待ってたら、他の皆さんは隣の課主催の講演会に行くとかで早々にあがられてました。かくいうわたしも隣の課長から声かけられてたんだけど、終業後に踊り関係の打ち上げがあって、行こうかどうしようか考えてた次第。が、帰ってきた2人も行くことが判明し、これはいろんな意味で行くしかないだろうと判断。……別にヨコシマな理由じゃないのよ、信じて。
Fさんの車に乗って会場へ移動。「どっちが先に寝るか競争しようか」と言ったり車内で声をかけたわたしに「もう寝てるかと思った」と言ったりと、ムダにテンション高めなFさん。実際の講演では真っ先に落ちてました(笑)。このへんの可愛さがたまりません。
終了後、またまたFさんの車で職場まで戻り、踊りメンバーと合流して居酒屋へ。カクテル5杯ほどを結構なペースで飲み、チームのリーダーである先輩(今年40歳。と思えないくらいカッコいいんだってば)とマジメトーク。「今度サシで飲もう!」とのお言葉をいただきました。これ、かなり嬉しいのです。職場においてはこういう年上の人と話す方が自分にとっていい勉強になるので。っていうか、職場内の年齢近い人々の大半はガキっぽすぎてつまらない……(←暴言)飲んでうかれて色恋ネタに首突っ込んで、って大学のサークルじゃないんだから。そんな新人のクセに冷めまくりなところをリーダーさんは買ってくれてるみたいです。ありがたや。
飲みすぎてつぶれて寝てしまった先輩を無事帰路につけるため、わたしは早めに失礼。就職してから飲み会後は常に誰かの面倒を見ている気が。