書く=自己満足?

最近Twitterに比重置きがちな今日この頃ですが。
現在、精神的にここしばらくないくらい内向き状態のため、ここなりTwitterなりで「書く」という行為が、唯一外へ向けた行動になってます。こうやって外に「吐き出す」のは一種の自己満足……というか、自分が普通に「自分」であることを維持するための手段のような気がします。
極端な話、反応なんていらないんですな。こうして何かを書くことで自分の思考が多少なりとも整理され(発信するからには書き方なり情報の出し方なりも気を使うわけだし)、書いたものを見返すことでその時点での自分を客観視することができるんです。それには140字は限界があるんだよなあ。というわけで細々ながらも「自分の毒出し場」として機能させていきたいと思います。

やけに回りくどい表現なのは今読んでる村上春樹の影響かしら(笑)。