田舎の婚活は大変です。

今年度から2年限定で来た交流職員さんが面白い。
いや、面白いといっても課長みたいな面白さではなく(笑)、対「女性」の見境のなさが面白いってやつです。ある意味交流職員なんて「嫁探し」みたいなもんらしいので、気持ちはわからんでもないが。
まず最初にアルバイトさん(既婚)に狙いをつけたような感じだったんだけど、途中から隣の課の後輩ちゃんに移行。で、インターンちゃんが来てた間はそっちに。
……見境ないというか、あまりに手近で手を打ちすぎというか(笑)。
見た目が残念とかそういうわけでもなく、物腰も結構柔らかな感じだから、余計にその「がっつき」さが際立つというか。とにかく仕事中もお構いなしでしゃべるしゃべる。それで毎日残業してたら世話ねえだろと思うほど。そして何でか知らないけど水面下でいろいろ画策する。後輩くんを兵隊にこっそり食事会とかセッティングしてるらしいんだけど、後輩くんは基本ダメキャラなので、動いてる間にどっかにバレてしまい、結局それで食事会を断念したこともあるらしい。ってこれを私に普通に話してる後輩も後輩だが(笑)。
とまあここまではネタで済んでたんだけど、インターンちゃんについてはちょっと微妙な感じに。最終日の送別会でも隣をがっちりキープして、他のメンバー完ムシでしゃべりまくってたのが非常に印象的だったのですが、その後帰りに個別にプレゼント(地域限定ストラップみたいなの)を渡してて、しかも同じのを彼もつけてるという話。さらに数日後、係長にインターンちゃんから「昨日の夕方に職場から電話があった」というメールが来てさあ大変。「誰だ!」という話になりまして。そこで珍しくムキになって否定してたのがちと気になったのですがそのときはまあとりあえずスルー。終業後、係長と後輩と私だけになった際に再度その話になり、後輩の証言(彼と後輩の2人だけになった時に「(インターンちゃんに)電話しなよ」と後輩に言い、後輩が難色を示したら「だったら俺がかけるよ」と言ってたらしい。直後後輩は席を外したので実際かけたかどうかは分からんそう。職場の電話でというのは「その方が出てくれやすい」と彼が言っていたそうで)と状況証拠からまあ彼以外考えられんわな、という結論に。係長も私もオトナなのでなかったことにしましたが。
まあ仕事さえきっちりしてくれりゃ文句はありませんが、いいトシなんだから(多分35ぐらい)、もう少し理知的に動いてほしいもんです。
ちなみに、今日アルバイトさんとランチに言ったら、彼が「ここあさんに弱みを握られてるような気がする」とアルバイトさんに言っていたらしい(笑)。別に弱みは握っちゃいないけど、そう思うんならもう少し考えて動けよと声を大にして言いたい。