想定の範囲内

会議4連発の2発目でした。午後スタートだったため昼飯を早めに食べ終えて係長&Iさんと共に会場へ。途中Fさんと遭遇したんですがそこでIさんが「じゃあ1時半からなんで〜」とFさんに言っていたのが面白かったです。異動しても離れられないんだ(笑)。
そんな会議は……ある意味一昨日のわたしメインの会議より紛糾。メモ取りながら結構びびってました。またしても1時間半の予定が2時間越えの勢いだったし。にも関わらず係長もIさんも「あのくらい想定の範囲内だよ」と。マジですか。とはいえこちらの事業も想像以上に大変なことになりそう。今年ものんびりとはいかないのでせうか。
ちなみに午前中は来週の会議後半戦の事前説明ということで係長と外出。終了後別のところに出ている課長を拾うために別のところに向かったのですが、説明が思った以上に早く終わったためかなり早く到着してしまい、しょうがないからと周辺をぶらぶらして(笑)、海岸に下りれるところがあったので海見て戻ってきました(爆)。意味がわからん。この間基本的に結婚トーク(要は早いとこ結婚しろ、みたいな)or職場(主に隣シマ)の仕事の仕方トークに終始しておりました。大体係長と話すネタはこれに固定されてるなあ。まあそれはそれで興味深いからいいんだけどさ。
係長もわたしも(たぶんIさんも)、ある物事をこなすのに期限を設定して、その期限にカタをつけるにはどういう段取りでやっていけばいいのかというのをあらかじめ逆算して動かしていくタイプなもんで、とにかく段取りがよろしくなくて〆切り破るの当たり前的な隣シマの仕事の仕方が理解できず、それで頻繁に批判大会と相成るわけですが(苦笑)、まだまだ役所の人の大多数は隣シマの皆さんみたいな仕事の仕方だと思うんですよね。こんなんだから生ぬるいって言われてるんだろうし、いずれはそうも言ってられなくなるとは思うんだけど。
「何であんなに段取り悪いんだろうな!?」と憤る係長に「たぶん……複数の選択肢の中から自分で選び取るんじゃなくて、周囲の状況とか諸々の事情で選択肢がラスト1個になるまで待ってるからなんじゃないでしょうか。あと課長とかに相談するにも『○○でどうでしょう』って提案するんじゃなくて『どうしましょうか』って聞くからややこしくなってるんでしょうし。」と分析してみたら「なるほど!」と感心されました(笑)。わたしはラスト1個までなんて待ってられないので考えられうる状況を考慮してベストであろう選択肢を自分で決めちゃうタイプです。係長もそう。で、大体係長は課長に相談する時は「こうしたいんですけどどうですかね」と聞いてます。課長も報告さえすりゃあまり細かいことは言わないので(中身にもよるけどね……うちのシマの事業についてはあまり言わない)、無難に進んでいきます。隣は基本的に「こういう状況なんですけどどうしましょう」と聞くため話が長くなる。んで遅くなるというダメスパイラルの典型パターンに陥ることが多々あります(汗)。年度明けしばらくはそんな隣シマのやり方に腹が立つことも多々ありましたが、こうも仕事の仕方が根本的に違うと腹立つこと自体無意味な気がして(!)、最近は結構穏やかにやってます。だけど隣の係長がゴキゲン斜めで怖いのです。声かけても一瞥されただけで無視されたよ……どうすりゃいいんだorz