新しく来た先輩。

Fさんの代わりに入った先輩、年は9つ上の男性です(仮にYさんとしましょう)。
Yさんは一人暮らし。もち独身。食事はだいたいコンビニ弁当で、週末はひたすらネットの将棋を楽しむという生活。
……聞くからにして出会いがなさそうです(笑)。
そんなYさんにいろいろな出会いを提供しなくては!とはりきるうちの職場の皆さま。こういう時相手アリは気が楽です(笑)。
そして、本日。とある団体の定時総会の手伝いで、終了後は懇親会。これにいわゆる「ミス○○」っぽいお綺麗な女性陣3人がいらしておりまして。懇親会後の「残払い」みたいなのでYさんと彼女たちとの接近をプロデュースしました。
わたしたちと彼女たちは長〜いテーブルの端と端。課長やらIさんやらが「早くついできなよ!」と煽り、わたしが烏龍茶を押し付けて(彼女たちは皆烏龍茶)「行ってくださいよ!」と煽り(課長に「年下なのに何でそんな無理やりなの!?」とツッコまれましたがこの際知ったこっちゃありません。だっておもろいもん)。これまで一応彼女はいたというYさんに「いるわけねえよ!」と切り捨てる係長。もう何だかめちゃくちゃです。
そして笑えたのがYさんとIさんとも一人の男の先輩(Aさんとしましょう)のやりとり。
A「ほら早く行ってきなよ!」
I「名刺も渡すんだよ!!」
A「ちゃんと携帯の番号書いておくんだよ!」
Y「いや、そこまでは…」
I「で結局誰がいいのよ?右端から1番2番3番。俺は2番。Yは?」
Y「いやあ……」
I「うわ、俺に言わせといて言わないのかよ!?」
Y「まあ…………1番か2番かなと」
I「なんだよそれ(笑)まだ二択なあたりダメだよな〜」
A「だから早く名刺渡してきなって!!」
あの〜、ここはいつから男子校になったんでしょうか(笑)。そもそもIさん自分から言ったんじゃん(笑)。Fさんいる時のまったり空気も好きだけど、こういうガツガツした感じも嫌いじゃありません、見てる分には。
しかし久しぶりにがっつり炭水化物食べてビールも飲んでお腹が重い……というわけで終了後はサクっと帰りました。途中までIさんと一緒に♪仕事中はあまりコミュニケーションないので(Iさんの仕事時の集中力は凄まじいのです)、こういう時の会話が重要なのです。って大体仕事ネタですが。Fさんとは違う形で、いい関係を作っていきたいものです。