雰囲気トーク。

仕事で使うため、駅周辺の交差点の英語名(ローマ字)を調べにFさんと車で行きました。
わたしがデジカメで写真を撮り、運転してるFさんが文字を読み上げそれをわたしが書き写すという二重構造で調べてたんですが。
「○○通り出口」という交差点の英語名が「○○dori out」となってたんです(この表現があってるかどうかの議論はナシにしといてください)。で、これをFさんがわたしが書き写せるように読み上げると「○○どりスペースアウト」という感じになるんです。文字にするとバカバカしいですがいわゆる「読み合わせ」のようなものは大体こんな感じでチェックをしていくものなのです。
この読み方に対して、こんなやりとりがありました。
わたし「○○どりってなんかでっかい鳥みたいですね」
Fさん 「スペースアウトってなんか宇宙空間っぽいね」
わたし「…………お互い雰囲気でもの言うのヤメにしませんかね」
これに限らず、Fさんとわたしがしゃべるとやけに「××っぽい」みたいな雰囲気トークが多いのです。そこからFさんのボケが突拍子もない方向に広がっていくので気が抜けません。まあ大体、わたしはそこから広げようとせずばっさり終了させるようなツッコミをしてしまうのですが。
何にせよ、まったりした午後っぽい(またかよ)時間でございました。