また会議。

次回は29日でござんす。
この会議をやる度に「俺にゃあ荷が重いんじゃ」と思います。今回もまた土壇場で会議進行方法をひっくり返されて(まあこれについては当日に課長に見せたわたしに非があるのだが。係長には前日見せてOKもらってたとはいえね)、結局どういう風にすりゃいいのかぎりぎりまで思いつかず、うまく進めることができんかったです。そのわりには話がいろいろ広がって結果オーライといや結果オーライでしたが。会議後、課長に次の会議までにやるべきことをあれこれ言われた。それが多い。あまりにも多い。何より、担当者である自分の中のイメージが、進めば進むほど曖昧になっていく。文字通り雲をつかむような感じ。あれこれ模索する中で、いつかそれがクリアーになる時が来るだろうと思ってるのだけど、その瞬間をかなり早めないといけないようだ、自分の力で。
課長は、ややお怒りモードだったみたい。会議のメンバーでもいらついてる人多いんだろうな。などのマイナスポイントを相殺してくれたのが、やっぱり係長とFさんだった。
(次の会議までの2週間でかなりやることがあるという事実に不安を見せたわたしに対して)「2週間、って考えない方がいいよ。何かを一気に作り出したり動かすときって、それこそ一昼夜とかでどうにかなったりするじゃない」(係長談)
そしてFさんは、会議前のバタバタ時は何も言わなかったけど、どう進めればいいのか考え込んでるわたしの代わりに会議の準備をしてくれて、メモもとってくれて、時々笑わせてくれました。会議終了後はまたあれこれグチも聞いていただきましたし。もしかしたら、お2人とも心の中じゃ「使えないヤツだな」とか思ってるのかもしれないけど、このお2人の心意気に応えられる自分でありたいし、そうなるよう努力したいと思います。そのためにはこの仕事、何としても失敗するわけにはいきません。だから今日は家で雑務を片付けたいと思います。「ナイナイライブ」見つつ。ちょっとくらい寝なくたって死にやしない……ですよね。
それでもやっぱり直後は落ち込み気味で、「家にまっすぐ帰るのはイヤだな」と思ってたら同期から家に来ないかとの誘い。軽く飲みつつ同期とくだらないことをしゃべってたら、少し気分が晴れました。ちなみに職場で同期からの道案内TELを受けてたところ(「じゃあ、今から行きます〜」などと言っていた)、帰り際にFさんが「お疲れ様……飲み過ぎないようにね」と。だからどっか行く=飲むって想定はやめてほしいのですが。